専門用語について【ら行】
- LAN
- ローカル・エリア・ネットワーク(Local Area Network)の略称で、同一の敷地内や建造物内などの一定の限定されたエリアで接続できるネットワークのことです。
- 量子化
- アナログ信号などの連続量を整数などの離散値で近似的に表現することで、音や光、電気、電波などの物理現象に伴う信号を電子回路で取り扱うことができるように書き換える際などに用いられています。
- リードスイッチ
- ガラス管の中に磁化可能な細い2本のリードによって接点を設けたスイッチのことで、永久磁石と組み合わせることでマグネットセンサーとして利用されています。［マグネットセンサー参照］
- 立体警戒
- ［パッシブセンサー参照］
- 輪郭補正
- 画像の輪郭部分を検出して強調処理する機能のことで、画像にメリハリがつきボケやブレなどの不鮮明な部分を鮮明な印象に見せることができます。
- ルーメン(lm)
- 光源がすべての方向に放射する光の量の値を示した単位のことです。
- ルクス(lx)
- 光源に照らされた面の明るさを示す単位のことです。
- RAID
- 複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術のことで、故障時のデータ復旧やアクセスを可能にする安全性の向上や分散書き込みによるデータ保存の高速化などの効果があります。
- レコーダー
- 映像や音声などを記録媒体に録画・録音をするための装置の総称で、記憶媒体の違いにより、呼び名は様々です。多くは再生の機能も兼ねています。
- レンズマウント
- レンズと本体を接続する機構のことで、防犯カメラの多くはCマウントもしくはCSマウントのどちらかを採用しています。
- ローカルセキュリティ
- ネットワークには関連しない、パソコン自体のセキュリティに関する設定を指す言葉で、パスワードの文字数の下限やログオンの失敗回数の上限などを設定するなど、パソコンの管理者が自由にセキュリティレベルを決めることができます。
- ログ
- コンピュータの利用状況やデータ通信や防犯カメラの映像など、履歴や情報の記録を取る行為、またはその記録自体を指す言葉です。
